以下の紙類を混載でリサイクル可能にするための、当社の商品です。現状の可燃物から、吸い殻・茶殻・生ゴミを取り除いて頂くだけで結構です。簡単な分別でリサイクル率もアップし、焼却量を減らせるためコスト削減にもなります。

【MIXペーパー例】
ストックホーム(コンピュータ用紙)、パンフレット、メモ用紙・菓子箱、新聞紙・チラシ、シュレッダー屑、再生紙、カタログ、コピー用紙、窓付き封筒、雑誌、封筒・はがき、ダンボール・下ボール、飲料用紙パック類、タオルペーパー、タバコの箱、紙コップ、紙バインダーなど。
これらはすべて混載で構いません。

東京23区では、事業系廃棄物の全面有料化に伴い、区有料シールをごみ袋に貼ってごみ集積所に出すシステムを実施しています。
当社のイージーパックを利用することで、区有料シールの購入や貼るための手間とコストを削減できます。お客様のメリットを考えて作られた当社オリジナルごみ袋です。
可燃物用45L、70L、90L、不燃物用45L、70L、90Lの計6タイプがあります(1パック200枚入り)。

機密物用BOXをオフィス内に設置し、回収日を決めます（回収日には空のBOXと交換します）。専用車両にて弊社新木場センターへ搬入し、その後、粉砕機により破砕します（破砕時の写真を撮影します）。破砕物は、提携先のサーマルリサイクルセンターにてリサイクル処理します。
機密媒体のリサイクル例を見る（処理方法のご提案へ）

当社では、保管場所は、ごみに対する抵抗を軽減させるために明るい色を使用し、また、色ごとにごみを分別することをご提案しています。

【例】
可燃物・・・・・・赤もしくはオレンジ
不燃物・・・・・・青もしくは水色
空き缶空き瓶・・・黄色
古紙・・・・・・・白もしくはグレー

はい。
廃棄物の量を確認し、お客様とご相談のうえ、曜日、時間などを取り決めて回収に伺います。回収後は必ず集積所を清掃しています。万一ごみの取り残しがあった場合にも、ご連絡頂ければ取りに伺います。

劣化したプラスチックを破砕、溶解し、もう一度プラスチック製品として再生、利用するリサイクル方法です。ベンチや路面材、ガーデニング用品などの身近な製品に利用されています。

ペットボトルなどのプラスチックを熱や圧力によって分子レベルまで分解してから、再生利用するリサイクル方法です。元の石油や基礎原料に戻し、化学反応せることにより、アンモニアの原料や工業用燃料ガスを抽出したりするので資源の再利用をすることができます。